企画展示のご案内 2012年4月〜2013年3月
【観覧料】企画展によって異なります。
小学校・中学校・特別支援学校の児童・生徒……土曜、日曜、国民の祝・休日に限り20%割引
65歳以上の一般個人……20%割引 (※展覧会により異なる場合があります。)
企画展
- 平成24年(2012)度 高岡市美術館展覧会のごあんない (企画展)(335KB) / (常設展)(283KB)
- 第18回 高岡市民美術展
- 会期/2012年4月14日(土)−5月5日(土・祝)
高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画T(日本画)、絵画U(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて約400点を展示します。
〔観覧無料〕
チラシ表(92KB) チラシ裏(応募要項)(254KB)
○作品講評会 4月21日(土)14:00〜 部門ごとに行います。聴講無料・申込不要。 - 第51回日本伝統工芸富山展
- 会期/2012年5月18日(金)−6月3日(日)
本展は、昭和36年に高岡市立美術館で始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品と、公募作品を約200点展示します。
【小中高生観覧無料】
チラシ表(272KB) チラシ裏(268KB)
○日本工芸会富山支部ホームページ
【列品解説】 各日午後2〜3時 (敬称略、要観覧券)
5月19日(土) 金 工(般若 保)・漆 芸(宮下 芳洋)
20日(日) 木竹工(早月 康夫)・陶 芸(秦 豊秋)
26日(土) 染 織(山下 郁子)・諸工芸(長岡 達雄)
27日(日) 金 工(畠 春斎)・漆 芸(吉川 則行)
6月 2日(土) 木竹工(米道 正幸)・陶 芸(金田比陶美)
3日(日) 染 織(大澤 浩美)・諸工芸(佐野 猛)・人 形(平岡 彰子) -
水野美術館所蔵
華ひらく近代日本画 ―大観、春草から現代まで― - 会期/平成24年6月16日(土)−7月22日(日)
長野市にある日本画専門の美術館 水野美術館のコレクションのなかから、横山大観の初期の代表作《無我》をはじめ、約60点の名品をご紹介します。
明治時代、西洋化の波に押されて日本美術が衰退していくことを憂えた岡倉天心は、新しい絵画の理想を掲げて狩野派の橋本雅邦らの協力を仰ぎ、横山大観、菱田春草など、若い俊英たちを導き、ともに近代日本画の礎を築き上げます。彼らをはじめ、川合玉堂、上村松園など、明治・大正・昭和の三代にわたり活躍した画家たち。戦後の日本画壇をリードしてきた杉山寧、山辰雄、加山又造、平山郁夫。本展では、これらに代表される24作家の作品を展示し、近代に華ひらいた日本画の、現代へと続く美の系譜をたどります。
(画像)横山大観《無我》1897年、水野美術館蔵
★ギャラリートーク「作家が語る日本画の魅力」
[要観覧券]いずれも午後2時から
第1回:6月16日(土) 西藤 哲夫氏(日本美術院特待)
第2回:6月30日(土) 山口 みき子氏(日本画家)
第3回:7月7日(土) 道吉 勝重氏(日本美術院特待)
第4回:7月14日(土) 岡田 繁憲氏(日展会員)
第5回:7月15日(日) 高島 圭史氏(富山大学芸術文化学部講師・日本美術院院友)
○担当学芸員によるギャラリートーク
[要観覧券]
6月23日(土)午後2時から
チラシ表 チラシ裏
○観覧料
一般1,000円(前売・団体・65歳以上 800円)、高校・大学生700円(団体500円)、小・中学生300円(団体240円)
※団体は20人以上 ※小・中・特別支援学校生は土・日・休日は2割引
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
○主催/水野美術館所蔵 華ひらく近代日本画展実行委員会〔(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、北日本新聞社〕
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日本のアニメーション美術の創造者
山本二三展 〜天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女〜 - 会期/平成24年7月28日(土)−9月9日(日)
山本二三(にぞう)は1953年、長崎県の五島列島で生まれ、アニメーション美術監督として、草創期から数々の名作を生み出してきました。子どものころから絵が得意で、中学卒業後に上京。7年間苦学して建築と絵画を学び、アニメーションの背景画の仕事を手掛けるようになりました。
スタジオジブリ制作の「天空の城ラピュタ」「もののけ姫」や、細田守監督(富山県上市町出身)「時をかける少女」などの美術監督を担当し、日本を代表するアニメーション背景画家・美術監督として活躍しています。
山本二三が描く作品は、入念な取材と精密なスケッチに基づいています。特に光の輝きとさまざまな表情を見せる雲の描写は「二三雲」と呼ばれ、広く知られています。
本展では、アニメーションに用いられた背景画やその前段階のスケッチ、イメージボードなど作者自らが選んだ約160点を一堂に展示します。
(画像)時をかける少女「踏切」(2006年) (C)「時をかける少女」製作委員会2006 (C)山本二三
※7月28日(土)は10:30より開館します。8月13日(月)は臨時開館します。
チラシ表 チラシ裏
◎関連イベント
★山本二三トークショー&サイン会、デモンストレーション
日時:7月29日(日)
11:00〜12:00 トークショー&サイン会(サイン会参加ご希望の方は「整理券」をお持ちの方50名様に限らせていただきます。「整理券」は7月29日9:30よりミュージアムショップにて図録をご購入された方先着50名様にお渡しします。)
14:30〜15:30 デモンストレーション(実演制作)
会場:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
申込:不要(ただし先着80名)
【聴講無料】
○講演会(2回)
@日時:8月4日(土) 14:00〜15:30
講師:津堅 信之氏(京都精華大学マンガ学部アニメーション学科准教授)
演題:「記憶が呼び覚まされる風景描写 −山本二三の背景美術−」
A日時:8月18日(土) 14:00〜15:30
講師:氷川 竜介氏〔アニメ評論家(文化庁メディア芸術祭審査委員)〕
演題:「アニメにおける美術の重要性と山本二三氏の仕事」
※共に 会場:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
申込:不要(ただし先着80名)
聴講:無料
○ワークショップ「私だけのアニメ背景画を作ろう!」
自分の写真を交えたペーパークラフトでアニメの背景画を立体的に表現します。
日時:8月24日(金) 13:30〜15:30
会場:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
募集人数:20人(事前申込制、多数の場合抽選)
対象:小学4年〜中学生(小学1〜3年生は保護者同伴)
参加費:300円(材料費)
申込方法:往復ハガキに、参加希望のこどもの名前・学校名・学年、保護者の名前・住所・電話番号、返信用の宛名を記入の上、美術館に送付ください。1枚のハガキでこども3人まで申込できます。その場合は、参加希望全員の名前・学校名・学年をお書きください。
応募期間:8月1日(水)〜14日(火)必着
申込先:〒933−0056 高岡市中川1-1-30 高岡市美術館 「山本二三展 ワークショップ」係
持ち物:自分が小さく写った写真(なるべく5cm以内の全身が見えているもの)
○二三雲(にぞうぐも) 写真コンテスト
デジタルカメラか携帯のカメラ機能で、「二三雲」を撮影して、写真のデータを以下へメールでお送りください。
送り先:info@e-tam.info
メールのタイトルに「二三雲コンテスト(氏名)」、本文に、「写真を撮影した日時、場所」、「かんたんな写真説明かコメント」、「住所、氏名、年齢、電話番号」を忘れず明記してください。
〔応募期間〕7月23日(月)〜8月20日(月)
※上記、応募期間中に撮影された写真に限らせていただきます。
※撮影場所は問いません。
※お一人様1点の応募でお願いします。
※応募者の個人情報は必要な目的以外には使用いたしません。
※応募された作品の著作権は、撮影者にありますが、使用権は主催者(山本二三展実行委員会)に帰属します。
◎応募者の中からグランプリに選ばれた方は、山本二三展の図録をプレゼントいたします。他にも優れた作品がありましたら、素敵なプレゼントがあります。
○学芸員によるギャラリートーク(4回)
日時:8月12日(日)、26日(日)、9月1日(土)、9日(日) 共に14:00〜14:30
会場:高岡市美術館 企画展示室1〜3
申込:不要 ※要観覧券
○観覧料
一般1,000円(前売・団体・65歳以上 800円)、高校・大学生700円(団体500円)、小・中学生300円(団体240円)
※団体は20人以上 ※小・中・特別支援学校生は土・日・休日は2割引
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
○主催/山本二三展実行委員会〔(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、北日本新聞社〕 - 森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史
- 会期/平成24年9月22日(土・祝)−10月28日(日)
美術家の森村泰昌(1951年生まれ)は、セルフポートレイト(自画像)の手法によって自らの身体を作品に取り込み、《モナリザ》やマリリン・モンローのような世界の名画や有名人を表現する作家として知られています。それは、幼いころから親しんださまざまな名作や、次々に生まれる日本の新しい美術の動向などに影響を受け、それらを“まねぶ(まなぶ)”ことから始まりました。
本展は、森村自身の芸術活動と、日本を中心とする戦後現代美術の歩みをシンクロさせながら、森村が影響を受けたアーティストの作品を、その影響のもとに森村が子供時代あるいは学生時代に制作した作品とともに展示し、それらと出会った当時の思い出を語るテキストなどとともに紹介します。森村というフィルターを介して形成された個人美術史を俯瞰することで、森村芸術の源泉を味わうだけでなく、1950年代以降に新しい美術の動向として紹介された歴史に残る著名な作品を鑑賞しながら、戦後日本の美術を“まなぶ”ことができる展覧会です。森村の体験と同じ年代にあたる小・中・高校生・大学生をはじめ、過ぎ去りし当時を振り返る大人たちまで必見の展覧会です。
(画像)森村泰昌《光と熱を描く人/田中敦子と金山明のために》2010年 作者蔵
《チラシ表》 《チラシ裏》
○関連イベント
1)大学・高校生に語るモリエンナーレ・ギャラリートーク
講師 森村泰昌氏
日時 9月22日(土)午後2時〜
場所 企画展示室
内容 富山大学芸術文化学部と富山県立高岡工芸高等学校の学生たちを交えてのトーク
※一般の方の聴講も可能です[要観覧券]
2)ギャラリーツアー
講師 安達博文氏(画家、富山大学芸術文化学部教授)、橋本文良(版画家、当館副館長)
日時 10月13日(土)午後2時〜
場所 企画展示室
※どなたでも聴講できます[要観覧券]
3)ドキュメンタリー特別上映会
美術家・森村泰昌の1996年以降の歩みを、作家本人の映像作品をふくめた岸本康監督によるドキュメンタリー映像でご覧いただきます。
・上映スケジュール いずれも午後2時〜、各日1回限り上映[鑑賞無料]
9月23日(日) Chap.0+2(合計64分)
10月6日(土) Chap.0+1(合計64分)
10月7日(日) Chap.1+2(合計74分)
10月8日(月・祝)Chap.3(合計62分)
10月14日(日 Chap.3(合計62分)
10月20日(土) Chap.0+2(合計64分)
10月21日(日) Chap.0+1(合計64分)
10月27日(土) Chap.1+2(合計74分)
10月28日(日) Chap.3(合計62分)
※会場 地階ビトークホール
●MORIMURA Chapter0 −Barco negro na mesa+Five Water Towers (27分)
2007年に金沢で展示された《卓上のバルコネグロ+五つの塔》の発想から制作までの一連の過程と作品への思いを森村氏が語り、表現活動への姿勢を捉えたドキュメント
●MORIMURA Chapter1 −A kind of Introduction (37分)
1996年から約10年間の映像、パフォーマンス、インスタレーションなどを紹介
●MORIMURA Chapter2 −This is the Archive (37分)
1998年の東京都現代美術館「森村泰昌・空想美術館 絵画になった私」の記録映像を見ながら森村さんがトークする様子を紹介
●MORIMURA Chapter3 −Time Machine (62分)
20世紀とは何かを問いかけるレクイエム・シリーズなど2006年から2012年の森村氏の活動、そのメイキングや展示風景をインタビューによって伝える。三島由紀夫やレーニンの演説、チャップリンの独裁者ほか、ウォーホルやダリなど20世紀を代表するアーティストに扮す映像作品、また、硫黄島をテーマとした「海の幸」が採り上げられる。
○観覧料
一般800円(前売・団体・65歳以上 640円)、高校・大学生500円(団体400円)、小・中学生200円(団体160円)
※団体は20人以上 ※小・中・特別支援学校生は土・日・休日は2割引
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
○主催/(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
○共催/北日本放送
○協賛/ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、富山県民芸術文化祭2012
○後援/高岡市、高岡市教育委員会、富山県、富山県教育委員会、富山県高等学校文化連盟、富山県中学校文化連盟、高岡ケーブルネットワーク株式会社
○協力/高松市美術館、Ufer! Art Documentary、富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校
- 第42回 高岡市芸術祭
高岡市美術作家連盟展 - 会期/平成24年11月3日(土・祝)−11月11日(日)
高岡市を中心に活動する美術作家の団体展です。半世紀を超える歴史と約200名の会員数を誇ります。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門にわたり、会員の作品154点を一堂に展示します。
〔観覧無料〕
《DM表》 《DM裏》
◎関連イベント
・ウエルカム演奏:11月3日(土・祝)9時45分〜
・展示解説:11月3日(土・祝)10時30分〜
○主催/高岡市美術作家連盟、高岡市芸術文化団体協議会、(公財)高岡市民文化振興事業団
○共催/高岡市、高岡市教育委員会
○協賛/三協立山(株)、塩谷建設(株)、高岡信用金庫、末広開発(株)、(株)アートエレクトロン
【お問合せ先】(公財)高岡市民文化振興事業団 電話.0766-20-1450 - ジュニア☆アート☆ワールド 2012-2013
- 会期/平成24年12月1日(土)−平成25年1月6日(日)
子どもたちが主役の展覧会です。美術館で子どもたちが創作の成果を発表し、また、収蔵作品を子どもたちにわかりやすく紹介、作品をつくる喜びとみる喜びを感じてもらえるよう、来場者とともに展覧会をつくりあげていきます。
会期中は「高岡市小学校連合展覧会」、「拾美会展」を併催、市内の小・中学校・特別支援学校に通う児童・生徒の作品が展示されます。
【観覧無料】
《チラシ表》 《チラシ裏》
◎関連イベント 「森の黒板に君の夢をえがこう!」(「進化する森」連携事業)
美術館アートホールにおかれた森をイメージした特製黒板に、君たちの夢や未来を自由にえがいてください。どなたでもご自由にご参加いただけます。
※「進化する森」とは… ―未来創造プロジェクト― 進化する森「森とこどもとダンスとアート」
進化する森は、高岡の子供たちや市民の力をあわせて高岡の新しい文化を探す取組みです。高岡古城公園「古城の森」で高岡の新しい文化をつくりあげていきます。2010年から市民の皆さんなどが参加する「進化する森クルー」が、ダンスワークショップ・アートワークショップ・舞台公演などの様々な作戦を立てて実施しています。
○主催/(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館
○後援/高岡市教育委員会
○協力/高岡市小学校長会、高岡市中学校長会、高岡市美術館友の会 - ものづくりでつなぐ高岡
第7回「ものづくり・デザイン科」作品展 - 会期/平成25年1月19日(土)−2月17日(日)
本格実施から7年目を迎える「ものづくり・デザイン科」は、高岡の伝統産業に触れる・つくるなどの体験や優れた技術をもつ講師の方との交流を通して、豊かな感性と郷土を愛する心をはぐくむことをねらいとしています。
この作品展は、ものづくりに対する感性の高まりや作品の発展性を大切にすると同時に「歴史都市 高岡」「ものづくりのまち 高岡」として伝統文化の継承に努め、つながりをもって総合的に取り組んでいる姿を地域に発信していきます。
【観覧無料】
〔出品作品〕
市内小・中・特別支援学校全40校の児童生徒作品800点
富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校、高岡巧美会、地域で活躍する作家や美術館収蔵の工芸作品100点
《チラシ表》 《チラシ裏》
◎各学校の取り組みの様子・作品は、高岡市教育委員会学校教育課のホームページでご覧いただけます(こちらをクリックしてください)。
〔関連行事〕
○ものづくり・デザイン科のつどい 【聴講無料】
・日時/平成25年1月19日(土) 午前10時〜12時(開場9時30分)
・会場/ビトークホール(当館地下)
・内容/体験発表 能町小学校5・6年生、福岡中学校1年生の児童生徒
講 演 演題「高岡から発信するデザインの波」
講師 富山大学芸術文化学部 教授 長山 信一 氏
○ワークショップ 小学生と保護者のための「蝋型(ろうがた)体験」 【参加無料】
高岡に伝わる伝統の技、蝋型の蝋を使って形を作ります。
・日 時/2月9日(土) 午後2時〜3時30分
・講 師/須賀 正紀さん(金工作家)
・定 員/7組(申し込み順)
・対象者/小学生とその保護者
・会 場/ギャラリー(当館地下)
・申 込/1月22日(火)午前9時30分から、電話で美術館へ(Tel.0766-20-1177)
○講座「楽しい!工芸鑑賞入門」 【聴講無料】
T.「日本のやきもの」
・日 時/1月26日(土) 午後2時〜3時30分
・講 師/池上 栄一さん(陶芸作家)
U.「私と染色」
・日 時/2月2月(土) 午後2時〜3時30分
・講 師/十二町 薫さん(染色作家)
《講座T・Uともに》
・対象者/中学生から大人
・会 場/ビトークホール(当館地下)
・申 込/不要(1回のみの参加も可)
【お問い合せ】
高岡市教育委員会 学校教育課 TEL 0766-20-1451
高岡市美術館 TEL 0766-20-1177
○主催/高岡市、高岡市教育委員会、(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館
○後援/伝統工芸高岡銅器振興協同組合、伝統工芸高岡漆器協同組合、高岡銅合金協同組合、(財)高岡地域地場産業センター、高岡市美術館友の会
○協力/富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校、高岡巧美会、金屋町金属工芸工房かんか - GEIBUN 4 −富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展− |重ね|
- 会期/平成25年3月8日(金)−3月24日(日)
平成25年3月、富山大学芸術文化学部卒業生・修了生約130名による卒業・修了制作展 GEIBUN 4 |重ね| を開催致します。
芸術文化学部が創立し、初めて学部4年、修士課程2年が揃いました。学部として歴史を積み重ね、学生一人ひとりもそれぞれの分野で経験を積み重ねてきました。卒業・修了制作展は、このような絶えず重なってゆく日々の一区切り場です。よって今年のテーマを|重ね|としました。
会期中は、学生企画によるゲストを招いての講演会を行います。
GEIBUN4という場で沢山の方々と交流できることを、芸文生一同、楽しみにしております。
〔観覧無料〕
《チラシ表・裏》
★特設サイト
★facebookページ
≪関連プログラム≫
◎オープニングセレモニー(参加無料)
日時 3月7日(木) 18:30〜19:30(開場18:00)
会場 高岡市美術館エントランスホール
GEIBUN4開幕前日の夕方からオープニングセレモニーと内覧会を行います。前日の木曜の夜を楽しく彩ります。ぜひご参加ください。
◎講演会(聴講無料、定員80名、当日先着順)
日時 各日とも13:30〜
会場 ビトークホール(当館地階)
【3月9日(土)「工芸の未来」 デザイナー 小泉 誠(こいずみ まこと)氏】
【3月10日(土)「表現主義から脱皮するデザインの世界」 グラフィックデザイナー 佐藤 卓(さとう たく)氏】
【3月16日(土)「現代芸術場外乱闘」 写真家、フリーライター 都築 響一(つづき きょういち)氏】
【3月17日(日)「絵と私―絵画制作の現場―」 美術家 遠藤 彰子(えんどう あきこ)氏】
【3月23日(土)「アーキテクト2.0」 建築家 藤村 龍至(ふじむら りゅうじ)氏】
○主催/富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展実行委員会(富山大学芸術文化学部、(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館)
○共催/高岡市、高岡市教育委員会
○後援/富山県、富山県教育委員会
○協賛/高岡商工会議所、高岡市美術館友の会
〔問合先〕富山大学芸術文化系支援グループ総務・研究協力チーム
〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL 0766-25-9139 FAX 0766-25-9212
E-mail tiikiko@adm.u-toyama.ac.jp
URL http://geibun.jp/ -
【過去の企画展はこちら】
2011年度 / 2010年度