企画展示のご案内 2011年4月〜2012年3月
【観覧料】企画展によって異なります。
小学校・中学校・特別支援学校の児童・生徒……土曜、日曜、国民の祝・休日に限り20%割引
65歳以上の一般個人……20%割引 (※展覧会により異なる場合があります。)
企画展
- 高岡市美術館展覧会のごあんない 2011.4−2012.3(PDF約
450Kb)
- 第17回 高岡市民美術展
- 会期/2011年4月16日(土)−5月4日(水・祝)
- 高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画T(日本画)、絵画U(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて約500点を展示します。
- 〔観覧無料〕
- 〔観覧無料〕
- 日本工芸会富山支部50周年記念
第50回 日本伝統工芸富山展 - 会期/2011年5月13日(金)−5月29日(日)
- 本展は、昭和36年に高岡市立美術館で始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品と、公募作品を約200点展示します。また、富山支部創立50周年を記念して、「物故会員遺作展」ほか様々なイベントを開催します。
- 【小中高生観覧無料】
- 《記念講演会・シンポジウムのごあんない》
○基調講演
講師 嶋崎 丞氏(石川県立美術館館長)
演題「日本の工芸」
日時 5月13日(金) 午後1時〜2時(開場は12時30分)
会場 富山県高岡文化ホール 多目的小ホール
聴講無料・当日先着順
○シンポジウム
時間 午後2時〜3時
パネリスト 嶋崎 丞氏、県外審査員、大澤 光民 幹事長 (進行役)遠藤 幸一 当館館長
《列品解説のごあんない》 各々午後2時〜3時
5月14日(土) 金 工(有栖美津雄)、漆 芸(林 暁)
15日(日) 木竹工(林 哲三)、陶 芸(金田比陶美)
21日(土) 染 織(山下 郁子)、諸工芸(長岡由美子)、人 形(河地 住美)
22日(日) 金 工(佐野 宏行)、漆 芸(寺田 博)
28日(土) 木竹工(細川 毅)、陶 芸(秦 豊秋)
29日(日) 染 織(林 他恵子)、諸工芸(佐野 曜子)、人 形(平岡 彰子) - 受賞・入選作品などはこちら→(社)日本工芸会ホームページ
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生誕100年 南桂子展
銅版画−静寂の線がつくる世界 - 会期/2011年6月24日(金)−7月31日(日)
- 本年は版画家・南桂子の生誕100年にあたります。これを記念して全国巡回展を開催し、南桂子の歩みを振り返ります。南桂子(1911−2004)は高岡市出身で、高岡高等女学校時代から詩作や絵画制作に親しみ、東京では童話を発表、その後は1954年(昭和29)から96年(平成8)までの間、フランスとアメリカで銅版画家として活躍します。少女や木や鳥をモチーフとした透明感のある画面には、詩や童話から抜け出たような純粋な世界が描かれ、世界中の人々を魅了しています。このたびは、原版や素描の調査から初めて明らかになってきた、作者が作品に施した細やかな工夫にも注目し、銅版画約130点、素描約80点、原版約10点により、その画業をご紹介します。
(画像)「マロニエと少女」1975年、銅版画、群馬県立館林美術館蔵
- ※チラシ表(PDF367Kb) ※チラシ裏(PDF1,108Kb)
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《記念事業のごあんない》 いずれも午後2時から
6月25日(土) 館長によるギャラリートーク
7月 2日(土) 童話と詩の朗読会「南桂子・言葉の世界」(朗読:市内朗読サークル「言の葉」)
3日(日) 大人のための連続講座@「モチーフでたどる」
9日(土) 大人のための連続講座A「線と模様でたどる」
10日(日) 座談会「南桂子を語る−原版製作の実演を見ながら」〔ゲスト:白井四子男氏(白井版画工房 摺師)、黒川公二氏(佐倉市立美術館 学芸員)、神尾玲子氏(群馬県立館林美術館 学芸員)〕
16日(土) 大人のための連続講座B「技法でたどる」
17日(日) 童話と詩の朗読会「南桂子・言葉の世界」(朗読:市内朗読サークル「言の葉」)
18日(月) 学芸員によるギャラリートーク
23日(土) 美術教養講座「南桂子について」
24日(日) 夏休み鑑賞講座「親子でみる・線の探検」
27日(水) 夏休み体験講座「ドライポイントで版画をつくろう」
30日(土) 大人のための連続講座C「素描からみる」
※くわしくはこちら(PDF75Kb)
- ○観覧料
一般800円(前売・団体・シニア640円)、高校・大学生500円(団体400円)、小・中学生200円(団体もしくは土日休160円)
※20人以上の団体は2割引
※小・中・特別支援学校生は土・日・休日は2割引
- 抱きしめたい!
−近代日本の木彫展 - 会期/2011年8月10日(水)−9月19日(月・祝)
- 木は古くから慣れ親しまれてきた素材であり、地球環境への関心の高まりの中で、改めてその重要性が見直されています。
本展は、近年の彫刻研究の動向を踏まえながら、著名な作家たちによる名品で明治以降の木彫の歴史をたどります。仏像彫刻の伝統や日本古来の主題に向き合った作家たちが、何を求め、何を実現したのか。作家たちの技と心によって、木という素材がいかに生命を得たか。会場でごゆっくりご覧ください。
ぎゅっと抱きしめたくなるような、美しく、りりしく、なつかしい木彫の人物像や動物たち。さらに、木を用いた現代の表現も加わって深い感動をよぶ展覧会です。
(画像)高村光太郎「兎」1899年頃 東京国立近代美術館蔵
- ※チラシ表(PDF331Kb) ※チラシ裏(PDF401Kb)
- 《関連行事のごあんない》 いずれも午後2時から
@積み木で作って遊ぼう!(小学校4年生〜6年生対象)
講 師:林 哲三さん(富山大学名誉教授、木工作家)
と き:8月12日(金) 午後2時から4時まで(受付は午後1時30分から)
ところ:高岡市美術館 地階 市民ギャラリー
定 員:20人
申 込:8月6日(土)午前9時30分から、電話で、高岡市美術館(0766-20-1177)に、参加者の名前、住所、電話番号、学校名、学年、保護者の名前を連絡してください。
先着順に受付けます。参加には観覧券(240円/団体料金)が必要です。
A講演会
演 題:「木の造形−日本近代を中心に」
講 師:毛利 伊知郎さん(三重県立美術館 副館長、本展アドヴァイザー)
と き:8月20日(土) 午後2時から3時30分まで
ところ:高岡市美術館 地階 ハイビジョンホール(定員80人)
聴 講:無料
申 込:不要
B学芸員のギャラリー・トーク
と き:8月13日(土)、9月3日(土)、9月10日(土) いずれも午後2時から
ところ:高岡市美術館 1階 企画展示室
聴 講:観覧券が必要
申 込:不要
○観覧料
一般800円(前売・団体・シニア640円)、高校・大学生500円(団体400円)、小・中学生300円(団体もしくは土日・祝・休日は240円)
※シニアは65歳以上 ※団体は20名以上
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
- 高岡の作家たち
〜ふるさとでつくること〜 - 会期/2011年9月30日(金)−10月23日(日)
- 近年逝去した高岡市ゆかりの現代美術を牽引した先駆者たちの業績を顕彰します。
地元在住の抽象画家の先駆としてカラフルな版画制作を展開、富山県美術界を牽引した鶴谷登(1940−2007)。油彩の分厚く饒舌な絵肌に独自の境地を示し、国内外で発表を続けた古川通泰(1940−2009)。鋳金技法による抽象造形を追及、県内在住作家として初の日本芸術院賞を受賞した大角勲(1940−2010)。
また、可西泰三(金工/1921-2007)、二代畠春斎(釜師/1944-2007)ら惜しくも近年逝去した高岡市出身の作家たちの業績を回顧し、地方で制作することの意味、ローカリティ(地方性)とクリエイティヴィティ(創造性)の関係を考えます。
(画像)大角勲「天地守道(気)」2003年、高岡市美術館蔵
※チラシ表(PDF348Kb) ※チラシ裏(PDF417Kb)
《関連行事のごあんない》 いずれも午後1時30分から - 〔1〕講演会@
演題:「高岡のかたち −工芸の過去と現在」
日時:10月2日(日) 午後1時30分〜3時
講師:大熊 敏之氏(富山大学芸術文化学部准教授)
場所:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
申込不要(先着80名)、聴講無料 - 〔2〕講演会A
演題:「高岡の作家たち −思い出を語る」
日時:10月15日(土)午後1時30分〜3時
講師:遠藤 幸一(高岡市美術館長)
場所:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
申込不要(先着80名)、聴講無料 - 〔3〕美術教養講座「守る・伝える」連携講演会
演題:「高岡の作家たち展について」
日時:10月22日(土)午後1時30分〜3時
講師:仁ヶ竹 亮介(高岡市美術館主任学芸員)
場所:高岡市美術館地階ハイビジョンホール
電話申込必要(電話0766-20-1177/先着40名)、聴講無料 - 〔4〕学芸員のギャラリートーク
日時:10月8日(土)、10月16日(日)、10月23日(日) いずれも午後1時30分〜2時
場所:高岡市美術館 企画展示室1
申込不要、観覧券が必要です
○観覧料
一般500円(団体・シニア400円)、高校・大学生300円(団体240円)、小・中学生 無料
※シニアは65歳以上 ※団体は20名以上
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。 - 第41回 高岡市芸術祭
高岡市美術作家連盟展 - 会期/2011年11月5日(土)−11月13日(日)
- 高岡市を中心に活動する美術作家の団体展です。半世紀を超える歴史と約200名の会員数を誇ります。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門にわたり、会員の作品を一堂に展示します。
主催:高岡市美術作家連盟、高岡市芸術文化団体協議会、財団法人高岡市民文化振興事業団(問合先:0766-20-1450)。
◎展示解説 11月5日(土)10:00〜 【観覧無料】
※DM表(265Kb)
※DM裏(128Kb)
- ジュニア☆アート☆ワールド 2011−2012
- 会期/2011年12月2日(金)−2012年1月9日(月・祝)
- 子どもたちが主役の展覧会です。美術館で子どもたちが創作にはげむワークショップを開催し、また、収蔵作品を子どもたちにわかりやすく紹介、作品をつくる喜びとみる喜びを感じてもらえるよう、来場者とともに展覧会をつくりあげていきます。
会期中は「高岡市小学校連合展覧会」、「拾美会展」を併催、市内の小・中学校・特別支援学校に通う児童・生徒の作品が展示されます。
〔観覧無料〕
◎ワークショップ「天までのぼれ!願いの龍」 参加者募集!
アートホールをみあげてみよう!そこに「願いごと」を吊るせばアラ不思議、龍が出現するかも?! ※美術館にきた人なら誰でも参加できます。
○日時 12月23日(金・祝) 午後1時30分〜4時 ○講師 玉本奈々さん(造形作家) ○会場 当館アートホール ○対象 小学校4年生以上 ○定員 15名(電話先着順) ※参加は無料です。 ※申込開始は12月7日(水)午前9時から、当館へお電話ください。 高岡市美術館ワークショップ係 TEL0766-20-1177
※チラシ表(305KB)
※チラシ裏(330KB)
- ものづくりでつなぐ高岡
第6回「ものづくり・デザイン科」作品展/ワークショップ・アートイベント- 会期/2012年1月21日(土)−2月19日(日)
- 文化創造=クリエイティブ・マインドをキーに小中高生、大学、一般、専門家、シニアなど広範な市民へ参加を呼びかけ、アートイベント、ワークショップ、小企画展示を通じて、「ものづくりのまち高岡」を発信します。
〔観覧無料〕
※チラシ表(269KB)
※チラシ裏(387KB)
《関連行事のごあんない》
◎高岡市ものづくり・デザイン科のつどい〔聴講無料〕
・とき 1月21日(土) 9:50〜12:00
・内容 体験発表(高岡市立博労小学校5年、高岡市立五位中学校1年)
講演会 演題「痕跡からの発想」、講師 富山大学芸術文化学部 小松研治教授
◎ワークショップとアートイベント ―作家によるものづくりへの熱意を参加者と共につくろう
@ピカピカ光る土だんご
壁土をかため、丸いボールや一輪挿しを作ります。
1月22日(日)13:30〜16:00 参加料300円
定員15名 (1月11日(水)9:00より、電話申込先着順) 子どもから大人まで。講師 富山県左官事業協同組合のみなさん
Aダンボールの花 ―ダンボールで大きな花を作ってみよう
1月29日(日)13:30〜16:00 参加費300円
定員15名 (1月17日(火)9:00より、電話申込先着順) 子どもから大人まで。講師 藤井治紀さん、米納宗宏さん
【中止】B石のレプリカ ―紙粘土と木片で作ります
2月5日(日)13:30〜16:00 参加料300円
定員15名 (1月24日(火)9:00より、電話申込先着順)子どもから大人まで。講師 手繰明子さん他
Cアート・スカボロー・フェア (芸術蚤の市)
2月11日(土・祝) 10:00〜15:00
美術館エントランスホール、ロビ-通路にブースを設け、申し込みのあった小作品、手作り面白グッズ、美術書セールなどアート関連の市です。制作体験コーナとして、バッチ・刻印、ペンダント、メッセージカード、森のえんぴつなどもあります。出品は大学生や市内の美術工芸作家グループ、美術館友の会。
D木口木版 ―輪切りにした木をビュラン(彫刻刀)で彫る入門講座
2月12日(日)10:00〜16:00(1日コース) 参加料2500円 中学生から大人まで。定員12名 (2月7日(火)9:00より、電話申込先着順)。講師:釣谷幸輝さん
E錫のオブジェ皿 ―砂型鋳造の体験講座
2月19日(日)13:30〜16:00 参加料2500円
中学生から大人まで。定員12名(2月14日(火)9:00より、電話申込先着順)。講師:中村喜久雄さん
主催 高岡市、高岡市教育委員会、財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館
後援 伝統工芸高岡銅器振興協同組合、伝統工芸高岡漆器協同組合、高岡銅合金協同組合、財団法人高岡地域地場産業センター、高岡市美術館友の会
協力 富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校、高岡巧美会、金屋町金属工芸工房かんか、富山県左官事業協同組合、進化する森アートファクトリー
〔備考〕「ものづくり・デザイン科」
国の構造改革特別区域計画「高岡市ものづくり・デザイン人材育成特区」の認定を受けて、平成18年4月から、市内の小・中・特別支援学校全39校で、高岡市の歴史や産業の特徴を生かした市独自の必修教科です。 - ものづくりでつなぐ高岡
- 松原秀典原画展
- 会期/2012年2月24日(金)−3月4日(日) 〔会期中無休〕
-
高岡市では「TR@P」事業の一環として、幼少期から高校までを高岡で過ごされ、現在は著名なアニメーターとしてご活躍中の、松原 秀典 氏に市のキャラクターデザインを依頼しました。
新たに誕生したオリジナルキャラクター「あみたん娘(むすめ)」に“観光大使”となって活躍してもらい、歴史・文化・観光・産業など、高岡のいいところを紹介・PRしていきたいと考えています。
本展はその観光大使「あみたん娘」の初公開の場となります。これを記念して、松原氏が今まで手がけた数々のヒット作の原画やポスターなどを一堂に展観いたします。
(2月24日(金)のみ10:00開館)
※チラシ表(31.5KB)
※チラシ裏(215KB)
○観覧料
500円(数量限定オリジナルクリアファイル付入場券:600円) /小学校・中学校・特別支援学校の児童・生徒…無料
※20名以上の団体・65歳以上の一般個人:2割引。
※身体障害者・精神障害者保健福祉・療養など各種手帳をお持ちの方は、および付き添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
※チケット販売所・・・高岡市美術館ミュージアムショップ、高岡観光案内所(高岡駅2階万葉ロード銘店街)、高岡市商業観光課(市役所4階)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3階学習サービスカウンター)、アーツ・ナビ(インターネット)
《関連行事のごあんない》
◎松原秀典氏ギャラリートーク、サイン会(4回)
日 時:2月24日(金)10:00〜/13:30〜、25日(土)13:30〜、26日(日)13:30〜
※サインは関連グッズ購入者に限ります。詳細は後日お知らせいたします。
◎松原秀典原画ラッピングアイトラム(万葉線)運行!
日 程:2月1日(水)〜3月4日(日)
◎特別乗務員と乗る!松原秀典原画ラッピングアイトラム運行!
・期間限定で、松原氏デザインのキャラクターに扮したコスプレアテンダントも乗車します。
日 時:2月12日(日)・14日(火)、23日(木)〜3月4日(日)/10:00〜16:30
・コスプレアテンダントからチョコをもらおう!今年の万葉線バレンタイン電車は、ひと味違います!お披露目を間近に控えたキャラクターデザインのラフ画を使用したオリジナルチロルチョコを数量限定でプレゼント。完成前のある意味貴重なアイテムをぜひ手に入れよう!
日 時:2月12日(日)・14日(火) /高岡駅発10:00〜、14:00〜
◎あみたん娘公開記念 コスプレパーティー
ステージイベントや素敵な賞品が当たる○×クイズで盛り上がろう!
日 時:2012年2月24日(金) 19時スタート
会 場:ダ・フレンズ1階(高岡市御旅屋町89)
チケット取扱:お問い合わせ TR@P実行委員会(高岡市商業観光課内) e-mail:kansen@city.takaoka.lg.jp
※詳細については、決まり次第お知らせいたします。
○あみたん娘オリジナルグッズ発売決定!
Tシャツや手ぬぐいなど、すでにいくつかの商品化のオファーが届きました。松原秀典原画展会場にてデビュー予定です。お楽しみに!
☆本人描き下ろしイラストによるポスター、チラシ、チケットはもちろん、オリジナルクリアファイル付き入場券やB3サイズクリアポスター(当館限定販売)も販売され、プレミア感たっぷりのマストアイテムになることは必至です!
主催:松原秀典原画展実行委員会(TR@P実行委員会、財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館)
共催:高岡市、高岡市教育委員会、社団法人高岡市観光協会
後援:高岡商工会議所、高岡ケーブルネットワーク株式会社、末広開発株式会社、万葉線株式会社、高岡市美術館友の会
【松原 秀典氏】
1965年、富山県南砺市(旧福光町)出身。5歳より高岡市在住。富山県立高岡工芸高等学校デザイン科卒業。アニメーター、キャラクターデザイナー、イラストレーターとして絶大な人気を誇る。現在、潟Jラー所属。
1988年ガイナックスに入社し、「トップをねらえ!」、「ふしぎの海のナディア」などに参加。1996年に「新世紀エヴァンゲリオン」の制作終了と同時に同社を退職した後は、フリーランスとして「サクラ大戦」、「ああっ女神さまっ」、「巌窟王」などに参加。
2006年、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズへの参加と同時に潟Jラーへ入社。映画、「いばらの王 -King of Thorn-」(2010年)、「とある飛空士への追憶」(2011年)ではキャラクターデザインを務めた。
画集は『松原秀典アートワークス』(2006年、ソフトバンク)、『松原秀典イラストワークス』(2010年、一迅社)がある。
- GEIBUN 3
−富山大学芸術文化学部第3回卒業制作展− - 会期/2012年3月9日(金)−3月25日(日)
- 富山大学芸術文化学部とのコラボレーションにより、「公立美術館での企画展」というかたちで開かれる卒展の第3回です。学生のみなさんの力作・大作に合わせ、楽しいイベントも予定しています。(3月19日(月)は開館します)
「GEIBUN 3」チラシ表(194KB) 「GEIBUN 3」チラシ裏(312KB)
〔観覧無料〕
《関連プログラムのごあんない》
◎オープニングセレモニー (参加無料)
と き:3月9日(金) 17:00〜19:00(9日のみ入館は18:30まで)
ところ:高岡市美術館地階ハイビジョンホールなど
◎講演会
いずれも、聴講無料、申込不要、定員80名(当日先着順)、高岡市美術館地階ハイビジョンホール、13:00〜
@3月10日(土)13:30〜
講 師 中島 信也氏(CMディレクター)
演 題「中島信也のCMディレクション 〜転換と出発」
A3月11日(日)13:30〜
講 師 工藤 和美氏(建築家)
演 題「建築がまもるべきもの」
B3月17日(土)13:30〜
講 師 川上 元美氏(デザイナー)
演 題「人と技術をつなぐデザイン」
C3月18日(日)13:30〜
講 師 森村 泰昌氏(美術家)
演 題「現代美術の過去・今・未来」
◎学生有志の小品販売コーナー
と き:3月9日(金)〜25日(日)〔3月12日休館〕 9:30〜17:30
ところ:高岡市美術館地階ミュージアムショップ内
主催:富山大学芸術文化学部卒業制作展実行委員会(富山大学芸術文化学部、財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館)
共催:高岡市、高岡市教育委員会
後援:富山県、富山県教育委員会
協賛:高岡商工会議所、高岡市美術館友の会
問い合わせ:富山大学芸術文化系研究協力チーム 〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL 0766-25-9139 FAX 0766-25-9212
E-mail tiikiko@adm.u-toyama.ac.jp URL http://www.tad.u-toyama.ac.jp/



2010年度