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開館日

高岡市美術館

  • 高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー

第62回日本伝統工芸富山展

2023年5月26日(金)~6月11日(日)

展覧会チラシ
第62回日本伝統工芸富山展

日本伝統工芸富山展は、地域の伝統工芸・美術の振興・発展を期待し、旧高岡市美術館を会場に、昭和36年から始まりました。日本伝統工芸展と同じく、金工、漆芸、木竹工、陶芸、染織、人形、諸工芸の7部門からなります。富山展では、趣旨に賛同いただいた全国の人間国宝(重要無形文化財保持者)並びに日本工芸会正会員による賛助作品をはじめ、日本工芸会富山支部会員と県内から公募した入選作品をあわせて約200点を展示します。

支部会員と一般からなる公募の優秀作品には賞が授与され、「伝統工芸の特性を活かし、現代生活に直結する作品で、工芸としての格調が高く、美術作品として芸術性を保持した未発表の作品」を追求した、県内の伝統工芸作家による最新の挑戦を見ることができます。

会期中は日本工芸会富山支部会員によるギャラリートークも実施いたします。

基本情報

名称 第62回日本伝統工芸富山展
期間 2023年5月26日(金)~6月11日(日)
休館日

月曜日(5月29日、6月5日)

観覧料

一般800円(640円)、シニア640円、大学生500円(400円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※シニアは65歳以上
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育の各手帳所持者及び付き添いの方(1名)は半額です。手帳をお持ちください。

主催

高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)、(公社)日本工芸会富山支部、(公社)日本工芸会、北日本新聞社

後援

文化庁、富山県、富山県教育委員会、高岡市、高岡市教育委員会、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、富山エフエム放送、とやまソフトセンター

関連行事

列品解説

午後2時~3時 企画展示室
5月27日(土) 金工(大澤光民)、漆芸(しんたにひとみ)
28日(日) 木竹工(米道正幸)、陶芸(金田比陶美)
6月3日(土) 染織(大澤浩美)、諸工芸(長岡達雄)
4日(日) 金工(般若保)、漆芸(寺田博)
10日(土) 木竹工(林哲三)、陶芸(六渡心六)
11日(日) 染織(山下郁子)、諸工芸(長岡由美子)
*要観覧券 *申し込み不要
*混雑の場合は分散入場をお願いすることがあります。

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