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伏木と能登ゆかりの名品を訪ねて―重要文化財特別公開 等伯仏画と洛中洛外図屛風
同時開催:祝100年!コレクションで振りかえる昭和
2025年9月20日(土)~10月26日(日)
月曜休館(月曜が祝休日の場合、その翌平日)
当館に寄託されている2件の国指定重要文化財を、10年ぶりに並べて展示します。大法寺所蔵の長谷川信春(等伯)作品と勝興寺所蔵の《洛中洛外図屛風》は、室町時代、江戸時代を経て、現代へと受け継がれてきた、当市が誇る名宝です。令和6年能登半島地震で被害を受けた伏木地域のシンボル・勝興寺に伝わる文化財、また能登ゆかりの等伯作品をとおして、あらためて地域文化の豊かさを認識する機会とともに、美術に親しむきっかけを提供します。
また、2025年は「昭和100年」。展覧会第二部では、昭和初期から1950年代に制作された絵画、彫刻、工芸作品のコレクションを展示します。どこか懐かしい面影を残すこれらの作品が、平成・令和を生きるわれわれに伝えてくれるものは何でしょうか。本展では、皆様をこの時代のタイム・トリップへと誘います。
基本情報
名称 | 伏木と能登ゆかりの名品を訪ねて―重要文化財特別公開 等伯仏画と洛中洛外図屛風 |
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期間 | 2025年9月20日(土)~10月26日(日) |
期間(その他) | 月曜休館(月曜が祝休日の場合、その翌平日) |
開館時間 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
主催 | 高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団) |