- お知らせイベント
木版画ワークショップ「本の蔵書票づくり」開催のおしらせ
「あの頃みんな子どもだった―タイムトラベル!博労小120年の図画教育―」展関連イベント
小学生のあの頃一度は体験した木版で、本の蔵書票をつくります。
お気に入りの本のための、オリジナル蔵書票を作ってみませんか?

*蔵書票とは、本の持ち主を示すための紙片で、本の見返しに貼って使います。
15世紀ヨーロッパに起源があるとされています。
【講師プロフィール】
おさのなおこさん
1998年-2000年 創形美術学校にて版画を専攻
2000年-2007年 山梨県北杜市の創作工房「人力宇宙船」にて早川薫太郎に師事
版画や立体作品制作助手をしながら木工・建築・農の基礎を学ぶ
2007年- 版画工房Naoとして独立
関東を中心に銅版画、木版画作品の制作活動を行う
2019年 –東京都より福井県の越前海岸へ移住
「版画ゆうびん舎」主宰 現在福井県福井市越前海岸在住
主に詩や物語などをモチーフに版画制作をしている。
こどものためのオープンアトリエ、大人のための版画教室を開催
過疎という地域課題に向き合い、古民家をリノベーションしたギャラリーはりいしゃにてアーティスト誘致活動などに取り組んでいる。
【内容】
事前に下絵を準備していただき、彫刻刀で版木を彫るところから始めます。
【持ち物】
お気に入りの本
1冊、下絵、筆記用具、エプロンもしくは汚れても良い服装
*7cm四方の紙に簡単な下絵を描いてお持ちください。
【日時】
2025年4月26日(土)13:00~(約2時間)
【場所】
高岡市美術館 市民ギャラリー
【参加者】
6名(先着順)
高校生以上
【参加費】
3,000円(材料費・保険料含む/「あの頃みんな子どもだった」展観覧券付き)
【申し込み期間】
3月6日(木)~
*定員に達した時点で申し込みを締め切ります。
【申し込み方法】
先着順です。申し込みを受け付けた方には後日ご連絡いたします。
【その他】
・一度にお申込みいただける人数は1名です。複数名の場合は個別にお申込みください。(1人ずつ先着順になります。)
・参加決定後にやむを得ずキャンセルする場合は、必ずお電話ください。
・美術館の屋外文化の森駐車場(無料)が利用できます。美術館地下駐車場をご利用の方は、2時間まで駐車料金が無料です。それ以降は30分毎に110円加算されます。