平成30年(2018)度 企画展のご案内
【観覧料】
展覧会によって異なります。
※小学校・中学校・特別支援学校の児童・生徒……土曜、日曜、国民の祝・休日に限り20%割引
※65歳以上の一般個人……20%割引 (※展覧会により異なる場合があります)
企画展
- 平成30年(2018)度 展覧会年間スケジュール 【ダウンロード】
- THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018
- 会期/2018年3月16日(金)〜5月6日(日) ※月曜日休館、ただし3月26日、4月2日、30日は開館
「あなたのドラえもんをつくってください。」
国内外で活躍する28組のアーティストたちに、こんなお願いをしました。
1970年の掲載開始以来、日本中に夢を届けてきたドラえもん。みなさんの心の中にも、思い出のドラえもんや、いつでもそばで優しく助けてくれるドラえもんの姿が、刻まれているのではないでしょうか。
変わりゆくこの時代の中で、アーティストたちに「あなたのドラえもん」を表現してもらったら、どんな世界が生まれるだろう。何を願い、未来へ何を伝えてくれるだろう。
2004年に高岡市美術館でも開かれた「THEドラえもん展」から十数年、様々な発想や技法によって生み出された新たな作品をお届けします。
ドラえもんが、またあなたのそばに。
出展されるアーティスト・作品等について、詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ THE ドラえもん展 TOKYO 2017
5月3日(木)、4日(金)、5日(土)は、午後7時まで延長開館します。(入館は閉館時間の30分前まで)
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般 1,300円(前売・シニア・団体1,100円)、ふるさとギャラリー共通券1,600円
中学・高校生 1,000円(前売・団体800円)、ふるさとギャラリー共通券1,200円
4歳〜小学生 500円(前売・団体400円)、ふるさとギャラリー共通券600円
※”ふるさとギャラリー”とは、”高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー”(高岡市美術館2階)のことです。
※団体は20名以上。シニアは65歳以上。3歳以下は無料。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方、および付添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
※ふるさとギャラリー共通券は、当日窓口でのみお求めいただけます。
※共通券をお持ちでない方が2階ふるさとギャラリーをご覧いただく場合は、別途、ふるさとギャラリー入口で当日券をお求めください。
※未就学児童の入場は、保護者の同伴が必要です。
前売券プレイガイド:高岡市美術館ミュージアムショップ、富山・高岡市内主要プレイガイド、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3階)、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、ローソンチケット(Lコード:56386)
※前売券は3月15日(木)まで販売。
主催/THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018 実行委員会(高岡市、高岡市美術館・公益財団法人高岡市民文化振興事業団、北日本放送)
共催/高岡市教育委員会
後援/富山県、富山県教育委員会、朝日新聞富山総局、北日本新聞社、富山新聞社、北陸中日新聞、毎日新聞富山支局、読売新聞北陸支社
特別協力/藤子プロ、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム、高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
企画・制作/THE ドラえもん展 TOKYO 2017 実行委員会(テレビ朝日、朝日新聞社、ADK、小学館、シンエイ動画、小学館集英社プロダクション、乃村工藝社)
お問い合わせ:0766-20-1177 実行委員会事務局(高岡市美術館内)
- コレクション展 高岡の金工・漆芸
- 会期/2018年5月11日(金)〜6月10日(日)
高岡には、金工と漆芸の歴史と伝統があり、現在も多くの作家が活躍しています。
本展では、高岡市美術館所蔵の金工・漆芸の名作を企画展示室3に展示します。地域の工芸の優れた技と歴史について理解を深め、その美しさにふれてください。
【出品リスト】 【チラシ】
【観覧無料】
- 第57回 日本伝統工芸富山展
- 会期/2018年5月25日(金)〜6月10日(日)
本展は、昭和36年に始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品および支部会員と一般から公募した入選・入賞作品を約200点展示します。
※5月25日(金)は10:30に開館します。
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般800円(団体・65歳以上 640円)、大学生500円(団体400円)、高校生以下 無料
※団体は20人以上。 ※シニアは65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育の各手帳所持者および付添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
【列品解説】 各日午後2〜3時 (敬称略、要観覧券)
5月26日(土) 大澤 光民(金工)・小川 太郎(漆芸)
27日(日) 細川 毅(木竹)・金田 比陶美(陶芸)
6月 2日(土) 山下 郁子(染織)・佐野 猛(諸工芸)・平岡 彰子(人形)
3日(日) 般若 泰樹(金工)・小原 好喬(漆芸)
9 日(土) 林 哲三(木竹)・石井 秀山(陶芸)
10日(日) 長岡 達雄(諸工芸)・大澤 浩美(染織)・平岡 彰子(人形)
【会期中同時開催】
・(公社)日本工芸会富山支部会員による用の美展 地階ミュージアムショップ
【関連行事/美術館が街に出ます】
・「手わざ ― 伝統工芸 ―」 村上館長と日本工芸会富山支部会員のトークショー
【チラシのダウンロードはこちら】
とき 6月1日(金) 午後2時〜3時
ところ 高岡大和・御旅屋セリオ6階特設会場(高岡市御旅屋町101番地)
出演 般若 保(金工)、林 暁(漆芸)、村上 隆(高岡市美術館 館長)
入場無料
主催/高岡市美術館((公財)高岡市民文化振興事業団)、(公社)日本工芸会富山支部、(公社)日本工芸会、北日本新聞社 - 第24回 高岡市民美術展
- 会期/2018年6月23日(土)〜7月7日(土)
高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画T(日本画)、絵画U(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて約400点展示します。
なお、絵画T(洋画)、書の作品規格に変更がありました。詳しくは要項裏面の「作品規格」をご覧ください。
【要項のダウンロードはこちらからどうぞ】
【観覧無料】
【関連行事】
見せます!簡単に描ける日本画
日本画制作の工程をお見せします。
とき 7月1日(日)14:00〜15:30 *開場13時30分
ところ 地階ビトークホール
講師 西藤哲夫さん(高岡市美術作家連盟参与・日本美術院特待)
*当日会場にお越しください (事前申し込み不要 先着30名)
☆作品講評会 6月30日(土)14:00〜 部門ごとに行います。聴講無料・申込不要。
主催/高岡市民美術展実行委員会(高岡市、(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、高岡市美術作家連盟) - 本坊一般公開記念 勝興寺展
- 会期/2018年7月27日(金)〜9月24日(月・振休)
休館日:月曜(ただし8月13日、9月17日、9月24日は開館)、9月18日
高岡市伏木古国府にある浄土真宗本願寺派の勝興寺は、本堂をはじめとする建造物12棟が重要文化財に指定されています。本堂から本坊へと続いた約20年にわたる「平成の大修理」も完了間近となり、今夏いよいよ、本坊を一般公開する運びとなりました。これを記念して、この度の修理によって見えてきた勝興寺の魅力と、同寺に伝わる絵画と工芸の美を、高岡市美術館で紹介します。
中世から近世にかけて北陸の浄土真宗の重要寺院であった同寺の書院を格調高く彩ったであろう飾金具は初公開となり、障屏画をはじめとする絵画も見どころ豊富に展示致します。特に重要文化財《勝興寺本 洛中洛外図屏風》(前後期で一隻ずつ展示)は、本展にあわせて高精細画像による紹介映像と原寸大複製屏風を作りました。より身近に、都の優美な空間を満喫できるコーナーをお楽しみください。
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般 800円(前売・団体・シニア640円)
高校・大学生 500円(団体400円)
中学生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券販売所:北日本新聞社本社・各支社、高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
≪観覧券について≫
◎本展は、勝興寺見学時に配布されるパンフレットの1名様1通のご提示により、団体料金でご覧いただけます。
◎本展を再度ご覧いただく際は、本展観覧券の半券をご提示ください。団体料金でご覧いただけます。
◎勝興寺本坊をご見学の際は、会期中に限り本展観覧家の半券のご提示で、工事協力金500円を300円とさせていただきます。 【勝興寺についての情報はこちら】
【関連行事】
○講演会「勝興寺の修理と建築の魅力」
講師:東坂 和弘 氏 (勝興寺大広間ほか11棟設計監理事務所長、公益財団法人 文化財建造物保存技術協会 参事)
日時:8月4日(土) 14:00-15:30
場所:地階ビトークホール
定員:80名(当日先着順)
*聴講無料
○講演会「『勝興寺本 洛中洛外図屏風』から読み解く近世京都の都市イメージ」
講師:鋤柄 俊夫 氏 (同志社大学教授)
日時:8月26日(日) 14:00-15:30
場所:地階ビトークホール
定員:80名(当日先着順)
*聴講無料
○特別上映 高精細映像 重要文化財≪勝興寺本 洛中洛外図屏風≫ (約5分)
会場内でご紹介する映像を、ビトークホールで終日上映いたします。
日時:8月11日(土・祝)、12日(日)、13日(月・臨時開館)
上映時間:10:00-17:00
※参加無料
○学芸員によるギャラリーツアー
日時:9月1日(土) 14時〜15時
場所:1階企画展示室
※要観覧券 当日会場にお集まりください
【高岡市美術館が街に出ます】
○勝興寺本 洛中洛外図屏風を楽しむ 【チラシのダウンロードはこちら】
日時:9月21日(金) 14時〜15時
場所:高岡大和・御旅屋セリオ6階特設会場
講師:宝田陽子 主査学芸員
※参加無料 当日会場にお集まりください
展示替スケジュール
・後期展示のうち、No.37≪源氏物語絵(若菜)≫は都合により展示されませんのでご了承ください。
No. 作品名 指定 展示期間 7/27-8/26 8/28-9/24 1 親鸞聖人像 富山県指定文化財 2 蓮如上人真像 4 蓮誓真影 5 聖徳太子像 富山県指定文化財 6 七高僧像 富山県指定文化財 7 上宮太子御影 8 三朝高祖真影 10 杉戸絵唐獅子・芦に月 富山県指定文化財 面替 面替 11 杉戸絵菊花・緋桐 富山県指定文化財 面替 面替 18 四季花鳥図 富山県指定文化財 面替 面替 22 乳虎図 富山県指定文化財 23 刑和璞百鶴百猿図(狩野養信 作) 24 古筆鑑 面替 面替 25 後陽成天皇宸翰色紙 富山県指定文化財 面替 面替 28 八景詩歌 面替 面替 29 布施湖八勝(原在中 作〔見返絵〕) 面替 面替 30 和歌 春日詠 面替 面替 36 竹取物語 面替 面替 37 源氏物語絵(若菜) 39 四季耕作図巻(加藤遠澤 作) 面替 面替 45 顕如消息 天正八年卯月十五日 富山県指定文化財 @ A 49 勝興寺本 洛中洛外図屏風 国指定重要文化財 左隻 右隻
主催/高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社
後援/富山県、高岡市、高岡市教育委員会
協力/浄土真宗本願寺派 勝興寺、公益財団法人 勝興寺文化財保存・活用事業団
- 第48回 高岡市芸術祭 高岡市美術作家連盟展
- 会期/2018年10月12日(金)〜10月20日(土)
高岡市を中心に活動する美術作家の団体展。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門にわたり、会員の作品を展示します。
【観覧無料】
〔開会式&展示解説〕 10月11日(木)午後3時〜
〔ウェルカム演奏〕 10月11日(木)午後2時45分〜
出演:西田雅楽智(箏)、西田宏美(クラリネット)
〔ワークショップ〕 モビール、コラージュ(ちぎり絵)を楽しむ 【チラシ】
講師:氷見長徳、山達雅美、高倉隼志(洋画)
日時:10月13日(土)午前10時〜正午
会場:高岡市美術館 光と水の回廊(地階)
参加費:500円
※要事前申込み(高岡市芸術文化団体協議会事務局 0766-20-1560)
〔ミニコンサート〕 10月13日(土)午後1時30分〜2時
出演:西田雅楽智(箏)、西田宏美(クラリネット)
〔ギャラリートーク〕 10月13日(土)午後2時〜3時/各部門
○主催/高岡市芸術文化団体協議会、高岡市美術作家連盟、(公財)高岡市民文化振興事業団
○共催/高岡市、高岡市教育委員会、(公財)富山県文化振興財団
○後援/富山県、高岡商工会議所、高岡市PTA連絡協議会、(公社)高岡青年会議所、地域女性ネット高岡、(公財)たかおか女性アカデミー、北日本新聞社、富山新聞社、 読売新聞北陸支社、北陸中日新聞、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、高岡ケーブルネットワーク、ラジオたかおか
○協賛/三協立山(株)、塩谷建設(株)、(株)アートエレクトロン、末広開発(株)
【お問合せ先】高岡市芸術文化団体協議会事務局 TEL.0766-20-1560
- 椿絵名品展「つばき咲く」―光琳、大観、夢二など―
- 会期/2018年10月26日(金)〜12月9日(日)
椿は、琳派の画家や文人画家をはじめ現代にいたるまで多くの作家によって描かれ、主要なモチーフとなっています。四季を問わず緑をたたえ鮮やかな花をもつ常緑樹である椿は、古くから日本において親しまれてきました。
本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険の収蔵作品から、近世から現代までの日本画、洋画、工芸における椿絵の名品約80点を展示します。同コレクションは、同社の母体の一つである大東京火災海上保険の創業者・反町茂作が、椿のように若々しく力強い会社でありたいと願い、椿を社のシンボルフラワーとしたことから形成されました。尾形光琳、横山大観、竹久夢二、岸田劉生、北大路魯山人など、日本美術史上に名を残した作家たちがつくりあげた、様々な椿の姿をお楽しみください。
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○観覧料
一般 1000円(前売・団体・シニア800円)
高校・大学生 700円(団体500円)
中学生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券販売所:北日本新聞社本社・各支社・各販売店、高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップ、ローソンチケット(Lコード51706)など
【関連行事】
○スペシャルトーク
日時 11月3日(土・祝)14時〜15時
会場 高岡市美術館 1階企画展示室
講師 野地 耕一郎 氏(泉屋博古館 分館長・本展監修)
*要観覧券 当日会場にお集まりください
○学芸員によるギャラリートーク
日時 11月10日(土)、24日(土)14時〜15時
会場 高岡市美術館 1階企画展示室
*要観覧券 当日会場にお集まりください
○高岡市美術館が街に出ます ミニレクチャー 【チラシのダウンロードはこちら】
作品の画像を映しながら、展覧会のみどころをお話します。
日時 11月1日(木)14時〜15時
会場 高岡大和・御旅屋セリオ 6階特設会場
講師 当館学芸員
*参加無料、申込不要
*出張ミュージアムショップもあります
主催/椿絵名品展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社〕
共催/高岡市、高岡市教育委員会
後援/富山県
特別協力/あいおいニッセイ同和損害保険
企画協力/共同通信社
協力/富山県つばき会、高岡つばき愛好会、南砺いのくち椿まつり実行委員会、富山県華道連合会、北日本かたかご茶会
- 第5回クリエイティブ・たかおか 〜未来に輝く 高岡市児童生徒作品展〜
- 会期/2018年12月15日(土)〜2019年1月20日(日)
市内小・中・特別支援学校の児童生徒が制作した、国語科、家庭科、図画工作科、美術科、ものづくり・デザイン科の作品展です。富山県立高岡工芸高等学校、富山大学芸術文化学部、中学校美術科教員の作品のほか、地域で活躍する工芸作家の作品とともに高岡の魅力を発信します。また、当館収蔵作品を楽しく鑑賞できるコレクション展示「わくわくアートツアー」もあわせて開催します。
【観覧無料】
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○主催/高岡市教育委員会、高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
○後援/伝統工芸高岡銅器振興協同組合、伝統工芸高岡漆器協同組合、高岡銅合金協同組合、(公財)高岡地域地場産業センター、高岡市美術館友の会
○協力/富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校、高岡巧美会
- GEIBUN 10 ―富山大学芸術文化学部 大学院芸術文化学研究科 卒業・修了研究制作展―
- 会期/2019年2月9日(土)〜2月24日(日)
富山大学芸術文化学部の卒業生と大学院研究科修了生による卒業・修了制作作品と論文を展示します。学生が主体となり、多彩な講師を招いての講演会やイベントも実施し、市民と教員・学生との交流の場とします。
【観覧無料】
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
【関連プログラム】
オープニング・セレモニー
2月8日(金)15:00〜
会場 高岡市美術館 地階 ビトークホール
セレモニーと併せて、Geibun Prize 2019授賞式(本展に出展された作品及び論文の中から優れたものに与えられます)、GEIBUN10の見どころ紹介と内覧会を行います。
プライズ・トーク
2月10日(日)13:00〜14:30
会場 高岡市美術館 企画展示室、市民ギャラリー
Geibun Prize 2019受賞作について、武山良三学部長と受賞学生によるギャラリー・トークを行います。
ゲストトーク
会場 高岡市美術館 地階 ビトークホール(聴講無料、当日先着順80席)
各界の著名なゲストをお迎えし、バラエティに富んだトーク・ミーティングを開催します。
2月 9日(土) 本信光理(MdN編集長)
「過去の自分と未来で出会うこと‐雑誌編集という仕事‐」 13:30〜
2月11日(月祝) 千住 博(日本画家) 「美術作品は語る」 13:30〜
2月16日(土) 篠原資明(哲学者、詩人、美術評論家) 「交通線上のアート」 13:30〜
2月17日(日) 大森謙一郎(プロダクト・デザイナー) 「私の発想の種の拾い方」 13:30〜
2月23日(土) 伊東豊雄(建築家) 「建築は浄化された自然である」 13:30〜*講師の都合により、2月23日(土)の講演は塚本由晴先生(建築家・東京工業大学大学院教授)「資源的人の建築」に変更になりました。詳細は富山大学芸術文化学部HPをご確認ください。
公開プレゼンテーション
□GEIBUNの粋−大学院特別研究最終発表会
2月10日(日) 9:30〜12:00、14:30〜16:30
会場:高岡市美術館 地階 ビトークホール
大学院芸術文化学研究科の学生による公開プレゼンテーションをを行います。
□豊かさのかたち
2月14日(木)〜15日(金) 10:00〜16:30
会場:高岡市美術館 地階 ビトークホール
デザイン工芸コースの学生による公開プレゼンテーションを行います。
□私たちが創り出した「こたえ」
2月14日(木) 13:00〜16:00
会場:高岡市美術館 企画展示室、市民ギャラリー
デザイン情報コースの学生による公開プレゼンテーションを行います。
院生展
2月7日(木)〜19日(火) 11:00〜17:00
会場:芸文ギャラリー (高岡市御旅屋町90-1 KMビル1F TEL 0766-25-6078)
休廊日:2月13日(水)
大学院芸術文化学研究科1年生による成果展示を行います。
○主催/富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展実行委員会(富山大学芸術文化学部、公益財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館)
○共催/高岡市、高岡市教育委員会
○後援/富山県、富山県教育委員会
○協賛/高岡短期大学・富山大学芸術文化学部同窓会「創己会」
〔問合先〕富山大学芸術文化学部総務課
〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL 0766-25-9139 FAX 0766-25-9104
E-mail info@tad.u-toyama.ac.jp
http://www.tad.u-toyama.ac.jp
※名称、会期は変更になることがあります。
※2Fビコーレギャラリー(コレクション展)は現在休室中です。 高岡市美術館2F「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の展示については、同ギャラリー(TEL0766-20-1170)へお問い合わせください。
- 【過去の企画展はこちら】
2017年度 / 2016年度 / 2015年度 / 2014年度 / 2013年度 / 2012年度 / 2011年度 / 2010年度
- 【過去の企画展はこちら】
後援/文化庁、富山県、富山県教育委員会、高岡市、高岡市教育委員会、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、富山エフエム放送、とやまソフトセンター