平成29年度 企画展示のご案内
【観覧料】
企画展によって異なります。
小学校・中学校・特別支援学校の児童・生徒……土曜、日曜、国民の祝・休日に限り20%割引
65歳以上の一般個人……20%割引 (※展覧会により異なる場合があります)
企画展
- 第23回 高岡市民美術展
- 会期/2017年4月15日(土)〜5月4日(木・祝)
高岡市で創作活動を行う人たちを対象とした公募展。絵画T(日本画)、絵画U(洋画)、彫刻、工芸、書、写真の6部門の入選・入賞作品、および招待作品をあわせて展示します。
【要項のダウンロードはこちらからどうぞ】
【観覧無料】
【ワークショップ】 ☆いずれも当日先着20名
○篆刻 体験教室 自分の印を彫ってみませんか?
とき 4月23日(日)10:00〜12:00
ところ 地階エントランス
講師 大村雪陵さん(高岡市美術作家連盟)
内容 自分の名前をやわらかい石に彫ります
対象 小学生(保護者)〜大人
料金 1人500円
【チラシダウンロードはこちら】
○楽しい写真教室 一日で上達の感動の技
とき 4月23日(日)14:00〜16:00
ところ 地階ビトークホール
講師 野崎昭雄さん(高岡市美術作家連盟 委員長)
橋本文良(高岡市美術館 副館長)
対象 高校生〜大人
内容 構図や表現のレベル・アップのヒントを大画面に映して教えてもらいます
持ち物 画像を入れたメディア(SD、USBなど)またはプリントした写真
対象 高校生〜大人
料金 参加無料
【チラシダウンロードはこちら】
☆作品講評会 4月22日(土)14:00〜 部門ごとに行います。聴講無料・申込不要。
○主催/高岡市民美術展実行委員会(高岡市教育委員会、(公財)高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、高岡市美術作家連盟) - コレクション展 工芸への
誘 い 2017 −高岡の金工・漆芸− - 会期/2017年5月9日(火)〜6月9日(金)
高岡には、金工と漆芸の歴史と伝統があり、現在も多くの作家が活躍しています。
高岡市美術館所蔵の金工・漆芸の名作を展示しますので、地域の工芸の優れた技と歴史について理解を深め、その美しさにふれてください。
【出品リスト】 【チラシ】
【観覧無料】
【講座 工芸への誘い】
第1回 高岡の金工
とき 5月13日(土) 午後2時〜3時30分
第2回 高岡の漆芸
とき 5月14日(日) 午後2時〜3時30分
ところ いずれも 地階ビトークホール(申込み不要・参加無料)
- 第56回 日本伝統工芸富山展
- 会期/2017年5月18日(木)〜6月4日(日)
本展は、昭和36年に始まり、地域の美術工芸の振興、発展に貢献してきた展覧会です。人間国宝をはじめとする全国の工芸作家の賛助出品および支部会員と一般から公募した入選・入賞作品を約200点展示します。
※5月18日(木)は10:30に開館します。
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般800円(団体・65歳以上 640円)、大学生500円(団体400円)、小中高校生 無料
※団体は20人以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育の各手帳所持者および付添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
【講演会】
「金工からみた日本の工芸」 5月27日(土) 午後3時〜4時30分 地階ビトークホールにて
講師 村上 隆(高岡市美術館館長)
【列品解説】 各日午後2〜3時 (敬称略、要観覧券)
5月20日(土) 金工(佐野 宏行)・漆芸(今井 宗潤)
21日(日) 木竹(細川 毅)・陶芸(金田比陶美)
27日(土) 染織(山下 郁子)・諸工芸(佐野 猛)・人形(平岡 彰子)
28日(日) 金工(畠 春斎)・漆芸(内島 正雄)
6月 3日(土) 木竹(米道 正幸)・陶芸(石井 秀山)
4日(日) 諸工芸(長岡由美子)・染織(秦 志寿)・人形(平岡 彰子)
【会期中同時開催】
・(公社)日本工芸会富山支部会員小品展 地階ミュージアムショップ
・トークショー「工芸作家 vs 村上隆館長」 『手わざ - 伝統工芸 -』 【チラシのダウンロードはこちら】
とき 5月26日(金) 午後1時30分〜3時
ところ 高岡大和・御旅屋セリオ 6階特設会場(高岡市御旅屋町101番地)
出演 大澤光民(重要無形文化財保持者/人間国宝)、日本工芸会富山支部会員、村上隆(高岡市美術館 館長)
入場無料(ドリンク付き)
主催/公益財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館、(公社)日本工芸会富山支部、(公社)日本工芸会、北日本新聞社
後援/文化庁、富山県、富山県教育委員会、高岡市、高岡市教育委員会、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、富山エフエム放送、とやまソフトセンター
- 花森安治の仕事―デザインする手、編集長の眼
- 会期/2017年6月16日(金)〜7月30日(日)
花森安治 (1911-1978)は、1946年に大橋鎭子 とともに衣裳研究所を設立し、1948年に生活家庭雑誌『美しい暮しの手帖』(後の『暮しの手帖』)を創刊します。
〈衣・食・住〉を基本に、もののない時代には〈工夫とアイデア〉による豊かな暮しを提案、高度成長期には〈日用品の商品テスト〉を実施、食品添加物や公害問題が叫ばれた70年代には〈社会の矛盾を鋭くえぐる批評〉を展開しました。『暮しの手帖』を舞台に、表紙画からカット、レイアウト、新聞広告、中吊り広告まで、取材や執筆はもとより、制作から宣伝まですべてを手がけたのが編集長・花森安治だったのです。
本展では、戦時中の大政翼賛会での仕事にも着目しつつ、花森が全身全霊をかけて打ち込んだ出版活動を、ひとつの雑誌を超えた「運動」として捉え、多彩な仕事のなかからその思想を探ります。
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般 800円(前売・団体・65歳以上640円)
高校・大学生 500円(団体400円)
中学生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育などの各種手帳をお持ちの方および付添いの方(1名)は、観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券発売所:高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
【関連企画】
○講演会「父・花森安治のこと」
父・花森安治と過ごした日々を娘の視点からお話しいただく貴重な機会です。
日時:6月25日(日) 14時〜15時30分 *開場は13時30分
話し手:土井藍生氏(花森安治の長女)
聞き手:矢野進氏(世田谷美術館学芸員)
会場:地階ビトークホール
定員:80名(先着順)
※参加無料
○ギャラリートーク
日時:7月1日(土)、7月22日(土) 14時〜15時
会場:1階企画展示室
※参加無料(要観覧券)
○ミニレクチャー「『暮しの手帖』を読んでみよう」 【チラシのダウンロードはこちら】
『暮しの手帖』って、どんな雑誌?雑誌の実物を見ながら、花森安治の編集術にふれてみましょう。
日時:7月6日(木)、13日(木) 13時30分〜14時
講師:当館学芸員
会場:高岡大和・御旅屋セリオ6階 特設会場
※参加無料
○会期限定メニュー
『暮しの手帖』のレシピをもとにした会期限定メニューを、ティーラウンジ アーク(地階)にて提供いたします。
主催/高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、読売新聞社、美術館連絡協議会
共催/NHKプラネット中部
後援/富山県、高岡市、高岡市教育委員会
特別協力/暮しの手帖社
協賛/ライオン、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
- 工芸の躍動 ―東京国立近代美術館工芸館名品展
- 会期/2017年8月10日(木)〜9月10日(日)
日本の近代工芸(明治−現代)の名品を約90点展示して、その美しさ、優れた技、芸術表現の見事さをご覧いただきます。
19世紀半ば以降、装飾的で技巧的な作品を海外に輸出するために努力を重ねた工芸の世界に、20世紀に入って、変化する生活スタイルや、機械化・大量生産に応じようとする新しい哲学が導入されました。太平洋戦争後の工芸界には、造形性、技の保存、デザイン性のそれぞれに重点を置く、ほぼ三つの潮流が確立されています。それから半世紀、工芸のさらなる進化・発展が続きました。本展は、工芸を考えるキーワード(素材・装飾・民芸・伝統・機能・表現)をもとに構成して、日本工芸の躍動する姿を示し、その歴史と未来を考える機会を提供します。
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○観覧料
一般 700円(前売・団体540円)
シニア 560円
大学生 400円(団体320円)
高校生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育などの各種手帳をお持ちの方および付添いの方(1名)は、観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券発売所:高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
【関連行事】
○講演会
(1)「伝統から創造へ−世界へ発信する漆造形表現−」
とき 8月12日(土)14:00〜15:30
講師 漆造形作家・金沢美術工芸大学教授 田中信行さん
(2)「工芸の動向〜日本と西欧を中心に〜」
とき 8月26日(土)14:00〜15:30
講師 東京国立近代美術館工芸館 主任研究員 北村仁美さん
ところ いずれも、地階ビトークホール(聴講無料、先着順・定員80人)
○工芸の記録動画上映
平成22年度 工芸技術記録映画「鋳金―大澤光民のわざ」、平成18年度 地域伝統芸術等保存事業「高岡銅器」「高岡漆器」ほか、松田権六、香取正彦、鹿島一谷の記録動画を上映します。
とき 8月19日(土)13:30〜16:30
ところ 地階ビトークホール(聴講無料、先着順・定員80人)
○学芸員によるギャラリー・トーク
とき 8月11日(金・祝)14:00〜15:00
9月2日(土)14:00〜15:00
ところ いずれも、企画展示室(観覧券が必要です。)
○高岡市美術館が街に出ます 学芸員によるトーク「やさしい 工芸鑑賞入門」 【チラシのダウンロードはこちら】
(1)金工
とき 8月17日(木)13:30〜14:00
(2)漆芸
とき 8月24日(木)13:30〜14:00
ところ いずれも、高岡大和・御旅屋セリオ 6階特設会場(高岡市御旅屋町101番地)
畠山耕治≪八つの面≫(2010)東京国立近代美術館蔵
田中信行≪Inner Side − Outer Side 2011≫東京国立近代美術館蔵
主催/東京国立近代美術館、高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社
後援/富山県、高岡市、高岡市教育委員会、北日本放送
- 大伴家持生誕1300年記念 「家持の時代」展
- 会期/2017年9月22日(金)〜10月22日(日)
『万葉集』の編纂者であり、代表的な歌人のひとりである大伴家持(718-785)は、越中国守として天平18(746)年から天平勝宝3(751)年までの5年間を現在の高岡市で過ごしました。『万葉集』に残されている家持歌の半数以上が越中で詠まれており、富山県の文学の原点は大伴家持にあるといえるでしょう。
本展では、高岡市内で発掘された奈良時代の遺物をはじめ、家持の教養の背景にあった文化を今に伝える貴重な文化財など、国宝・重要文化財6件8点を含む資料約90点を展示します。
【チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般 800円(前売・団体・シニア640円)
高校・大学生 500円(団体400円)
中学生以下無料
※団体割引は20名以上、シニア割引は65歳以上。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育などの各種手帳をお持ちの方および付添いの方(1名)は、観覧料が半額です。手帳をご持参ください。
※前売券発売所:高岡大和、富山大和、アーツナビ(高岡文化ホール、新川文化ホール、富山県教育文化会館、富山県民会館)、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3F)、画材たんぽぽ(砺波店、高岡店)、高岡市美術館ミュージアムショップなど
【関連行事】
○記念講演会「大伴家持と越中国」
講師/坂本 信幸 氏(高岡市万葉歴史館 館長)
日時/9月23日(土)14:00〜15:30
場所/地階ビトークホール
*聴講無料|定員80名(当日先着順)
○記念講演会「家持が触れた文化―天平時代の色彩」
講師/石田 太一 師(唐招提寺 副執事長)
日時/10月14日(土)14:00〜15:30
場所/地階ビトークホール
*聴講無料|定員80名(当日先着順)
○ギャラリーツアー
日時/10月7日(土)14:00〜15:00
場所/1階企画展示室
*要観覧券|当日会場にお集まりください
○万葉歴史館研究員によるギャラリートーク
日時/10月9日(月・祝)14:00〜15:00
講師/新谷秀夫氏(高岡市万葉歴史館 学芸課長)
場所/1階企画展示室
*要観覧券|当日会場にお集まりください
○高岡市美術館が街に出ます 館長によるトーク「「家持の時代」展の舞台裏」
講師/村上 隆(当館館長)
日時/10月13日(金)13:30〜14:30
場所/高岡大和・御旅屋セリオ6階特設会場(高岡市御旅屋町101番地)
*参加無料
○講座 美術展覧会への誘い 「『家持の時代』展について」
担当学芸員が「家持の時代」展のみどころをご紹介します。
日時/10月12日(木)14:00〜15:30
場所/ウイング・ウイング高岡 研修室501
問合せ/生涯学習・文化財課(0766)20-1802
*聴講無料|定員40名(事前申込)
主催/高岡市、高岡市教育委員会、高岡市美術館・高岡市万葉歴史館・高岡市立博物館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、北日本新聞社
後援/富山県、富山県教育委員会、富山テレビ放送
- 第47回 高岡市芸術祭 高岡市美術作家連盟展
- 会期/2017年11月3日(金・祝)〜11月11日(土)
高岡市を中心に活動する美術作家の団体展です。日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の6部門にわたり、会員の作品を一堂に展示します。
【観覧無料】
〔ウェルカム演奏〕 11月2日(木)午後2時45分〜
出演:嶺瑛水(琵琶)
〔開会式&展示解説〕 11月2日(木)午後3時〜
〔ワークショップ〕 みんなで作ろう動物園(粘土細工体験)
講師:米納宗宏(彫刻)
日時:11月5日(日)午前9時30分〜正午
会場:高岡市美術館市民ギャラリー
参加費:無料
※要事前申込み(高岡市美術作家連盟事務局 0766-22-6198)
〔ギャラリートーク〕 11月5日(日)午後2時〜
○主催/高岡市芸術文化団体協議会、高岡市美術作家連盟、(公財)高岡市民文化振興事業団
○共催/高岡市、高岡市教育委員会、(公財)富山県文化振興財団
○後援/富山県、高岡商工会議所、高岡市PTA連絡協議会、(公社)高岡青年会議所、(公社)たかおか女性アカデミー、地域女性ネット高岡、北日本新聞社、富山新聞社、 読売新聞北陸支社、北陸中日新聞、NHK富山放送局、北日本放送、富山テレビ放送、チューリップテレビ、高岡ケーブルネットワーク、ラジオたかおか
○協賛/三協立山(株)、塩谷建設(株)、末広開発(株)、(株)アートエレクトロン
【お問合せ先】高岡市芸術文化団体協議会事務局 TEL.0766-20-1560
- 国際北陸工芸サミット関連事業 高岡に開く工芸の華
- 会期/2017年11月16日(木)〜11月30日(木)
高岡市美術館のコレクションを中心に、郷土にゆかりの工芸(金工・漆芸・陶芸・木工・染織)作品を展示します。高岡の地域における工芸の優れた技と創意の歴史をお目にかけます。
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【観覧無料】
主催/高岡市、高岡市教育委員会、高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
共催/富山県
- 国際北陸工芸サミット関連事業 U-50 国際北陸工芸アワード ファイナリスト作品展
- 会期/2017年11月25日(土)〜11月30日(木)
世界中から集まった403点の応募者からファイナリストに選ばれたオランダ、韓国、イギリス、日本の若き工芸作家6人の作品が高岡に。最優秀賞発表後初の受賞作品の公開です。6人が高岡など北陸の地で地元の企業や工房と一緒に制作した新たな作品と、損保ジャパン日本興亜・特別賞を受賞した般若泰樹さんの作品も展示されます。
【観覧無料】
主催/高岡市、高岡市教育委員会、高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
共催/富山県
- 第4回クリエイティブ・たかおか 〜未来に輝く 高岡市児童生徒作品展〜
- 会期/2017年12月9日(土)〜2018年1月14日(日)
市内小・中・特別支援学校の児童・生徒が制作した作品を展示します。子どもたちのよさを引き出し、高岡の魅力を発信する展覧会です。また、当館収蔵作品を楽しく鑑賞できるコレクション展示「わくわくアートツアー」もあわせて開催します。
【観覧無料】
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【わくわくアートツアー 出品リスト】
○主催/高岡市教育委員会、高岡市美術館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
○後援/伝統工芸高岡銅器振興協同組合、伝統工芸高岡漆器協同組合、高岡銅合金協同組合、(公財)高岡地域地場産業センター、高岡市美術館友の会
○協力/富山大学芸術文化学部、富山県立高岡工芸高等学校、高岡巧美会
- GEIBUN 9 ―富山大学 芸術文化学部 大学院芸術文化学研究科 卒業・修了研究制作展―
- 会期/2018年2月10日(土)〜2月25日(日)
富山大学芸術文化学部の卒業生と大学院研究科修了生による卒業・修了制作作品と論文を展示します。学生が主体となり、多彩な講師を招いての講演会やイベントも実施し、市民と教員・学生との交流の場とします。
【観覧無料】
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【関連プログラム】
オープニングセレモニー
2月9日(金)15:00〜
会場 地階ビトークホール
セレモニーとあわせ、GEIBUN9の見どころ紹介を行います。また、セレモニー終了後、内覧会がございます。
ゲストトーク
会場 地階ビトークホール(聴講無料、事前申込み不要、80席)
各界の著名なゲストをお迎えし、バラエティに富んだトーク・ミーティングを開催します。
2月10日(土) 山口 晃(画家) 「描く力」 13:00〜
2月17日(土) 青木 淳(建築家) 「いま、建築でできること」 15:00〜(13:30より学生作品の講評会)
2月18日(日) 城谷耕生(デザイナー) 「伝統工芸と地域づくり―デザインの新たな可能性について」 13:30〜
2月24日(土) 島 敦彦(金沢21世紀美術館 館長) 「美術館の仕事―島敦彦の場合」 13:30〜
2月25日(日) 田中達之(アニメーション監督) 「個性の発見とアニメーション」 13:30〜
公開プレゼンテーション
□豊かさのかたち
2月15日(木)〜16日(金) 9:45〜16:30(終了時間は早まる可能性があります)
会場:高岡市美術館企画展示室、市民ギャラリー、ビトークホール
デザイン工芸コースの学生による公開プレゼンテーションを行います。
□私たちが創り出した「こたえ」
2月15日(木) 13:00〜16:30
会場:高岡市美術館企画展示室、市民ギャラリー
デザイン情報コースの学生による公開プレゼンテーションを行います。
院生展
2月17日(土)〜25日(日) 11:00〜19:00
会場:芸文ギャラリー
(高岡市御旅屋町90-1 KMビル1F・TEL 0766-25-6078)
休館日:2月21日(水)
修士課程一年生による成果展示を行います。
○主催/富山大学芸術文化学部卒業・修了制作展実行委員会(富山大学芸術文化学部、公益財団法人高岡市民文化振興事業団・高岡市美術館)
○共催/高岡市、高岡市教育委員会
○後援/富山県、富山県教育委員会
○協賛/高岡商工会議所、高岡市美術館友の会、高岡短期大学・富山大学芸術文化学部同窓会「創己会」
〔問合先〕富山大学芸術文化学部総務課
〒933-8588 富山県高岡市二上町180番地
TEL 0766-25-9139 FAX 0766-25-9212
E-mail tiikiko@adm.u-toyama.ac.jp
URL http://www.tad.u-toyama.ac.jp
- THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018
- 会期/2018年3月16日(金)〜5月6日(日) ※月曜日休館、ただし3月26日、4月2日、30日は開館
「あなたのドラえもんをつくってください。」
国内外で活躍する28組のアーティストたちに、こんなお願いをしました。
1970年の掲載開始以来、日本中に夢を届けてきたドラえもん。みなさんの心の中にも、思い出のドラえもんや、いつでもそばで優しく助けてくれるドラえもんの姿が、刻まれているのではないでしょうか。
変わりゆくこの時代の中で、アーティストたちに「あなたのドラえもん」を表現してもらったら、どんな世界が生まれるだろう。何を願い、未来へ何を伝えてくれるだろう。
2004年に高岡市美術館でも開かれた「THEドラえもん展」から十数年、様々な発想や技法によって生み出された新たな作品をお届けします。
ドラえもんが、またあなたのそばに。
出展されるアーティスト・作品等について、詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ THE ドラえもん展 TOKYO 2017
【高岡展チラシのダウンロードはこちらからどうぞ】
○観覧料
一般 1,300円(前売・シニア・団体1,100円)、ふるさとギャラリー共通券1,600円
中学・高校生 1,000円(前売・団体800円)、ふるさとギャラリー共通券1,200円
4歳〜小学生 500円(前売・団体400円)、ふるさとギャラリー共通券600円
※”ふるさとギャラリー”とは、”高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー”(高岡市美術館2階)のことです。
※団体は20名以上。シニアは65歳以上。3歳以下は無料。
※身体障がい者・精神障がい者保健福祉・療育など各種手帳をお持ちの方、および付添いの方(1名)は半額です。手帳をご持参ください。
※ふるさとギャラリー共通券は、当日窓口でのみお求めいただけます。
※共通券をお持ちでない方が2階ふるさとギャラリーをご覧いただく場合は、別途、ふるさとギャラリー入口で当日券をお求めください。
※未就学児童の入場は、保護者の同伴が必要です。
前売券プレイガイド:高岡市美術館ミュージアムショップ、富山・高岡市内主要プレイガイド、高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡3階)、アーツナビ(富山県民会館、富山県教育文化会館、富山県高岡文化ホール、新川文化ホール)、ローソンチケット(Lコード:56386)
※前売券は3月15日(木)まで販売。
主催/THE ドラえもん展 TAKAOKA 2018 実行委員会(高岡市、高岡市美術館・公益財団法人高岡市民文化振興事業団、北日本放送)
共催/高岡市教育委員会
後援/富山県、富山県教育委員会、朝日新聞富山総局、北日本新聞社、富山新聞社、北陸中日新聞、毎日新聞富山支局、読売新聞北陸支社
特別協力/藤子プロ、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム、高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー
企画・制作/THE ドラえもん展 TOKYO 2017 実行委員会(テレビ朝日、朝日新聞社、ADK、小学館、シンエイ動画、小学館集英社プロダクション、乃村工藝社)
お問い合わせ:0766-20-1177 実行委員会事務局(高岡市美術館内)
※名称、会期は変更になることがあります。
※2Fビコーレギャラリー(コレクション展)は現在休室中です。 高岡市美術館2F「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の展示については、同ギャラリー(TEL0766-20-1170)へお問い合わせください。
- 【過去の企画展はこちら】
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